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Vultrで遊ぶ part1

こんにちは、長谷川です。
最近macbookをM2のmacbook pro 13 inchに切り替えました。
法人のネットバンクを触るためだけにWindowsが必要でParallelsを入れる必要があって、Apple ChipでWindowsが動くところまで待ってた感じです。この前の機種が4年前のmacbook proなんで性能の爆上がりが激しくて進化にビビってます。環境も一新してあらゆるアプリをDracula Themeにすることにハマってます🧛‍♂️

最近事務的なお仕事でいっぱいで😂、現実逃避で仕事に関係ないシリーズを勝手にやっていきます。
Vultrで遊びます!
今回はVM Serverを立ち上げて、SSHするところまでかな

vultr The Infrastrcture Cloud™

https://www.vultr.com/

vultr top page

ゔぁるたー?
読み方がわからないので、こういうときはYouTubeで発音を聞くのが一番です👂
https://www.youtube.com/watch?v=lu2MpIXCbPw
ゔぁるちゃーです。最初からわかってました😄

まずは登録

vultr アカウントを作成

普通に登録しましょう。
登録したらクレジットカードの入力を求められます。最初にデポジットするかみたいな質問もあるけど好きにしてください。

Deploy New Instance

新しいおもちゃを前にワクワク😁が止まらないんですが、
ぐっとこらえてblogのネタ用のスクショを撮っていきます🤣

Choose Server

Choose Server

なんかハードウェア的な分類がいろいろあるみたい。

  • Optimized Cloud Compute
  • Cloud Compute
  • Cloud GPU
  • Bare Metal Servers

Cloud ComputeはShared vCPUだからめっちゃ安いな・・・$2.50/mo(2022/09/16)
GPUついてるCloud GPU、独立させられるBare Metal Serversってのもある。
ここはOptimized Cloud Computeで行く

Server Type

Server Type

Server Typeか、今はVultrを触って遊ぶことが目的なのでGeneral Purposeで行く

Server Location

Server Location

あまり知られてないけど意外性爆発でしょ?
というかVultrを知って、Locationの多さがBlog書く理由だったりする。
フル機能満載のPublic CloudというよりVPSではあるけどね

まあ触って遊ぶが目的なのでTokyoで行く

Server Image

Server Image

Server Imageもいっぱいあるね〜
まあここはDebianかな、CLIだけだし(というか最初からDebianが選択されてる)

Server Size

Server Size

Server Sizeかというよりぱっと見た感じDisk Sizeな気がするけど、下にvCPUs, Memory, Network Bandwidthの記載あるな
Bandwidthは後でわかるんだけど月間の帯域です。

Add Auto Backups

Add Auto Backups

$6.00/moでお金取られるけど、どんなバックアップ取られるのかみたいからONで行く
Snapshotの機能はあるみたいだからなんだろうね?
よくあるSnapshotってそこからの復元ってちょっとひと手間あるから、なんかすごい簡単に巻き戻せるとかなのかな
めっちゃRECOMMENDEDって書いてあるし😂

Additional Features

Additional Features

Virtual Private Cloudsがあるってことは基本的には1台ずつ使って、クラスタ組みたいときにVPC作ろうぜって感じなのか・・・
まあ今回はさっきからずっと言ってるけど触って遊ぶが目的なのでこのまま行くぜ!

SSH Keys

SSH Keys

SSH Keyの追加画面
追加した後だけど・・・

ssh-keygen
ssh-keygen -t ed25519 -f ~/.ssh/vultr.id_ed25519 -C "<MailAddress>"
cat ~/.ssh/vultr.id_ed25519 | pbcopy

ちょっとpbcopy使っちゃってるからmacOSな感じだけど、macOSじゃなければcatでコピーするなりして下さい

あと参考に How Do I Generate SSH Keys?

Server Hostname & Label

Server Hostname & Label

hostname入れるとlabelも同じのが勝手に入ります。

Deploy Now

Deploy Now

起動前に金額出るの親切だね

Instance Installing

Instance Installing

右のStatusがくるくる回ってます。

すぐクリックできないけどちょっと待つとhostnameのあたりがクリックできるようになって
この画面に飛べるようになる。

Instance

右上にあるボタンを押すとコンソールが開いてInstall, Initialize, Bootupが見れる。

noVNC Console

ここでRunningになって接続しようとしても繋がらないので気をつけて
コンソールみるとPackage Updateしててまだ入れなかったりします。
なのでゆっくりFirewallでも設定しに行きましょう!

Firewall

Instanceが起動中の間にFirewallをSetupしよう!

Firewall

Productの上のメニューにFirewallがあるので作成する。
Add Firewall Groupを押すとこの画面に飛べる。

Manage Firewall Group

自分のIPを調べる・・・

warp ipinfo

なんてやっても無駄だった🤣
めっちゃ親切だった・・・😅

Manage Firewall MyIP

SourceにMy IPってあって勝手に入った😆
後は右のActionの下の+ボタンを押しておもむろに追加!

Manage Firewall added MyIP

左のLinked Instancesをクリック

Manage Firewall Group Linked Instance

セレクトボックスがあってそこにインスタンスの一覧があるんで、選択して右の+ボタンを押す!
そこかしこにIPが書いてある・・・モザイクするのがめんどい・・・😅

これで一旦Firewallは完了

Inbound IPv4 Rules

なんかちょっと時間かかるみたい。
スクリーンショット撮ったりしてて、そんなに俊敏にあちこち触れてないからわからないけど・・・

それじゃぼちぼちSSHするぞ

左下にIP Address, Username, Passwordがある。

Product Instance

実は急にSSHしても繋がらなくて、一度右上のコンソールからrootでloginしたらsshできるようになった。
PasswordをコピペしたいときはnoVNCの左側にあるpasteからペーストしないといけないので注意

感想

  • rootから始まるからなんかUser作った方が良さげ
    • /homeみたら空っぽだった
    • Instance作る時のAdditional Featuresにあったcloud-initを有効にした方が良さげ
  • 起動して入れちゃえば、当たり前だけど普通にdebian
  • 一番小さいCloud ComputeはShared vCPUだけど$2.50/mo(2022/09/16)は結構魅力的なんじゃないか
  • 癖がないので個人的には好き
    • Firewallにcloudflareの文字があって思ったけど、1台だけでwordpressとcloudflareとかなら結構良いんでないかな
    • User追加とかSSH key連携とか
    • IAMとか
    • 上記の細かい話がない
    • すっごい無垢な感じ
  • Terraformもあるな

ちょっと次回はvultr cli使ってインスタンス作ってみる。(ほんとにやるのか?


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