grasys blog

ターミナルがダサいとモテない。neovimでDatabaseを開く編

あなたのneovimでDatabaseを開けますか?

Photo by Caspar Camille Rubin on Unsplash

恵比寿でIT企業をやっているとモテると聞いて創業しましたが早いことありがたいことに10年目に突入した長谷川です。

まだモテる成果は出ていません、、、これからです!(もうめんどくさいのでカウントやめました😆)

今日はneovimでDatabaseを開けるvim-dadbod-uiを見つけたので、こちらを紹介します。

社員にneovimを進めているのですが、なかなか増えません😂

vim-dadbod-ui

GitHub – kristijanhusak/vim-dadbod-ui: Simple UI for https://github.com/tpope/vim-dadbod

vim-dadbodのUIなので、対応しているDBも同じだと思います。

GitHub – tpope/vim-dadbod: dadbod.vim: Modern database interface for Vim

Supports a modern array of backends, including NoSQL databases:

  • Big Query
  • ClickHouse
  • DuckDB
  • Impala
  • jq
  • MongoDB
  • MySQL
  • MariaDB
  • Oracle
  • osquery
  • PostgreSQL
  • Presto
  • Redis
  • SQL Server
  • SQLite
  • Your own easily implemented adapter

なんだかめっちゃ対応してる・・・😅
osqueryまで対応してるじゃん・・・恐るべし

組み込みはここに書いてあるとおりでこんな感じでいけると思います。

GitHub – kristijanhusak/vim-dadbod-ui: Simple UI for https://github.com/tpope/vim-dadbod

${HOME}/.config/nvim/lua/plugins/vim-dadbod-ui.lua

cat ${HOME}/.config/nvim/lua/plugins/vim-dadbod-ui.lua | pbcopy

return {
"kristijanhusak/vim-dadbod-ui",
dependencies = {
{ "tpope/vim-dadbod", lazy = true },
{ "kristijanhusak/vim-dadbod-completion", ft = { "sql", "mysql", "plsql" }, lazy = true }, -- Optional
},
cmd = {
"DBUI",
"DBUIToggle",
"DBUIAddConnection",
"DBUIFindBuffer",
},
init = function()
-- Your DBUI configuration
vim.g.db_ui_use_nerd_fonts = 1
end,
}

それではさっそくsqliteが簡単なのでsqliteのsampledataを開いてみましょう。

ちょっと探してみたらこんなのがあったのでこちらを使わせて頂きます。

GitHub – dtaivpp/car_company_database: A sample relational database using sqlite database

git clone https://github.com/dtaivpp/car_company_database.git \
work/car_company_database

cd work/car_company_database

ここでおもむろにneovimを開いてみましょう。

でcommand入力

:DBUI

なんか左側に開いた〜〜〜😆

?を入力するとヘルプがでます。

下のAdd connectionでsqliteを開いてみましょう。

Add connectionのところでEnterやShift+Aと入れると

下にこんな感じで出ます。

ここにおもむろにsqliteのfileを入力します。

するとconnection nameを聞かれますが、このままでいいでしょう

すると・・・

なんか開いた〜〜〜

ちょっとびっくり
本当にneovimでdatabaseが開いてますね・・・

New queryを叩いてみると右のペインにEditorが出せるので、そこにクエリを入れて保存すると本当にクエリが実行されます😂

これはちょっと使いこなすのに時間がかかりそうです😂

osquery

osqueryも叩けるっぽいのでやってみます。

Install on MacOS – osquery

homebrewにあるのでまずinstall

brew install osquery

vim-dadbod-uiで開いてみましょう。

vim-dadbod/doc/dadbod.txt at b74e49c11707fdfe23d101557dee496496611ab2 · tpope/vim-dadbod

A押したらAdd connection

こんな感じで聞かれるので

なんか開けた〜〜

ちょっとosqueryのmeta queryである.tablesしてみる

実行できた〜〜〜😂

select name,pixels,resolution from connected_displays

自宅のHP M34dがちゃんとでる〜〜〜😂

neovimでDatabase接続ができました。
osqueryまで繋がりました。

neovimでやる必要があるのかなんて野暮なことは言ってはいけません😂

ターミナル環境について他の記事も書いているので、よろしければこちらもご覧ください!
『ターミナルがダサいとモテない』シリーズ一覧

転載:ターミナルがダサいとモテない。neovimでDatabaseを開く編


採用情報
お問い合わせ