こんにちは株式会社grasysの代表しております長谷川です。
静的サイトジェネレーター Hugo を使い始めました。
こういうのやり始めると止まらなくなるから良くない・・・うちはインフラの会社
個人的にはMedium押しだったりするけど・・・(だがしかし、もう書いてないw)
なぜ犬なのかはお答えしません!w というより理由がありません!w
lektor, ghost, Jekyll といくつか候補を考えたんだけどHugo にしました。(個人的にはghostでも良かったかもw)
themeは casper これを使わせて頂いてます。(ghostのdefault themeがcasperそっくりw)
Google Cloud (GCP) Storage
弊社はgoogle partnerなのでGoogle Cloud (GCP) StorageのWebsite Hostingを利用することにしました。
というか静的なWebサイトは全部これにしてます。
Documentは以下
Static Website Examples, Troubleshooting and Tips
subdomainはblog.grasys.io
bucket生成
ex)
gsutil mb -c <Storage Classes> -l <Bucket Locations> <Bucket Name>
Storage Classes Bucket Locations
standardでasiaにmulti-regionalで作ります。
gsutil mb -c STANDARD -l ASIA gs://blog.grasys.io
※注意としてはGoogle Web Master ToolでDNSの所有者であることを設定しておく必要があります。-> Domain-Named Bucket Verification
ACL設定
gsutil defacl set public-read gs://blog.grasys.io
DNS設定
Google Cloud (GCP) DNSを利用してます。
digはこんな感じ
dig blog.grasys.io
blog.grasys.io. 3600 IN CNAME c.storage.googleapis.com.
Hugo
hugoの設定して(かなり大変だったw)いろいろ準備してコンテンツのMarkdown書いて・・・
hugoのconfig.tomlがあるDirectoryまで移動して
$ hugo
Started building site
0 draft content
0 future content
2 pages created
0 non-page files copied
5 paginator pages created
2 tags created
0 categories created
in 78 ms
$ tree -L 1 hugo
hugo
├── archetypes
├── config.toml
├── content
├── data
├── layouts
├── public
├── static
└── themes
7 directories, 1 file
Google Cloud (GCP) StorageへUploadする!
js, css, htmlを圧縮しながらUpload
gsutil -m cp -R -z js,css,html ./hugo/public/* gs://blog.grasys.io/
Google Cloud (GCP) PlatformのDocumentは時間経つとけっこう変わるので注意して!
株式会社grasys(グラシス)は、技術が好きで一緒に夢中になれる仲間を募集しています。
grasysは、大規模・高負荷・高集積・高密度なシステムを多く扱っているITインフラの会社です。Google Cloud (GCP)、Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azureの最先端技術を活用してクラウドインフラやデータ分析基盤など、ITシステムの重要な基盤を設計・構築し、改善を続けながら運用しています。
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