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title: "Cloud Data Fusion Salesforceプラグインを1.7.4へアップグレード：Security Tokenのバリデーション問題 | grasys blog"
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description: "Cloud Data Fusion Salesforceプラグインを1.7.4へアップグレードし、Client CredentialsとPassword Grantを検証した際に確認したSecurity Tokenのバリデーション挙動について紹介します。"
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# Cloud Data Fusion Salesforceプラグインを1.7.4へアップグレード：Security Tokenのバリデーション問題

-   ![](/_astro/noicon.CTHOhNiB_1HMs6A.webp)[Komal Teke](/authors/komal-teke/)
-   公開日：2026年9月2日
-   カテゴリー：[Tech](/categories/tech/)
-   タグ：[#Google Cloud](/tags/google-cloud/)[#Cloud Data Fusion](/tags/cloud-data-fusion/)[#Salesforce](/tags/salesforce/)[#OAuth](/tags/oauth/)

![Cloud Data Fusion Salesforceプラグインを1.7.4へアップグレード：Security Tokenのバリデーション問題](/_astro/hero.qKT1jtiN_Z1nIkSa.webp)

Cloud Data FusionのSalesforceプラグインversion 1.6.3を使用し、OAuth 2.0 Username-Password Flowで認証するパイプラインを運用していました。

SalesforceがUsername-Password Flowからの移行を進めていることを受け、新しいプラグインversion 1.7.4を検証し、Client Credentials認証への移行に向けた確認を行いました。

[Salesforce: Retirement of OAuth 2.0 Username-Password Flow for Connected Apps](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_security_unpw_flow_retirement.htm&language=en_US&type=5)

version 1.7.4では、以下の2つのOAuth Grant Typeをテストしました。

1.  Client Credentials
2.  Password Grant

Client Credentialsは問題なく動作しました。

一方、Password Grantをテストした際に、Security Tokenフィールドのバリデーションで予期しない挙動を確認しました。

## Salesforceプラグイン1.7.4へのアップグレード

アップグレード時に気になった点の1つは、Google Cloud Data FusionのリリースノートではSalesforceプラグインversion 1.7.0までしか確認できなかった一方で、今回テストしていたのはversion 1.7.4だったことです。

既存のパイプラインに対する変更だったため、より広く適用する前に、認証方式の動作を慎重に確認することにしました。

Salesforceプラグインversion 1.7.4では、OAuth Grant Typeとして `Password` と `Client Credentials` の両方を選択できます。

![Salesforceプラグイン1.7.4で利用可能なOAuth Grant Type](/_astro/salesforce-plugin-client-credentials.BX664K9S_Z26OtM9.webp)

## Client Credentialsのテスト

まず、Client Credentials Flowをテストしました。

設定には、以下のSalesforce認証情報を使用します。

1.  Consumer Key
2.  Consumer Secret
3.  Login URL

Salesforce Connected AppとCloud Data Fusion側の各プロパティを設定したところ、Client Credentials認証は問題なく動作しました。

予期しない挙動が確認されたのは、Password Grantをテストしたときでした。

## Password GrantでのSecurity Tokenバリデーション

Password Grantでは、以下の認証項目が用意されています。

1.  Username
2.  Password
3.  Security Token
4.  Consumer Key
5.  Consumer Secret

今回使用したSalesforce環境では、認証時にSecurity Tokenは必要ありませんでした。

しかし、Salesforceプラグインversion 1.7.4でSecurity Tokenフィールドを空欄にしたところ、以下のバリデーションエラーが表示されました。

Plain textcontent\_copy

```
Security Token is required for password grant type authentication. Please provide the Salesforce security token.
```

Password Grantを選択した状態でSecurity Tokenを空欄にすると、バリデーションエラーになることを確認しました。

![Password GrantでSecurity Tokenを空欄にした際のバリデーションエラー](/_astro/salesforce-password-grant-security-token-error.B8j0mAd-_1hzpIO.webp)

## 空白文字を入力して検証

今回のSalesforce環境ではSecurity Tokenが不要だったため、Security Tokenフィールドを完全に空欄にする代わりに、半角スペースを1文字入力して検証しました。

その結果、Security Tokenに関するバリデーションエラーが表示されなくなりました。

また、バリデーションエラーの合計数も6件から5件に減少し、プラグイン側ではSecurity Tokenフィールドに値が入力されていると認識されたことを確認できました。

![Security Tokenに半角スペースを入力した後のバリデーション結果](/_astro/salesforce-password-grant-blank-space.cAz_9uWX_TQfXW.webp)

その後、残りの認証情報を設定してパイプラインを実行したところ、正常に完了しました。

今回の環境では、Security Tokenフィールドに半角スペースを設定しても、認証やパイプライン実行には影響しないことを確認できました。

## 注意点

IMPORTANT

今回確認した方法は、Salesforce Security Tokenの一般的な代替手段として使用するものではありません。

SalesforceでSecurity Tokenが必要かどうかは、Trusted IPなど、組織のセキュリティ設定によって異なります。

今回の半角スペースによる対応は、私たちの環境で確認したプラグイン側のバリデーション挙動に対する回避策です。

Server-to-Server連携では、Password Grantを継続して使用するのではなく、Client Credentialsへの移行が推奨されます。

## まとめ

Cloud Data Fusion Salesforceプラグインversion 1.7.4を検証した結果、以下の点を確認しました。

1.  Client Credentials認証は問題なく動作した
2.  Password GrantではSecurity Tokenが必須項目として扱われた
3.  Security Tokenを空欄にするとバリデーションエラーになった
4.  Security Tokenフィールドに半角スペースを入力すると、該当するバリデーションエラーが解消された
5.  その後、今回の環境ではパイプラインを正常に実行できた

既存のCloud Data Fusion Salesforceパイプラインをアップグレードする場合、移行テスト時に確認しておきたいバリデーション挙動の1つです。

## この記事を書いた人

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Google Cloud、データエンジニアリング、生成AIを中心に、クラウド技術の検証や実装に取り組んでいます。

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